自分で自分を認められず自信がもてない

 

 

人と比較して劣等感を感じ落ちこみやすい

 

 

人の目や顔色、人からの評価にふり回されてしまう

 

 

自分がキライ、自己嫌悪、自己否定してしまう

 

 

繊細HSP、アダルトチルドレン、傷つきやすく生きづらい

 

 

人に嫌われるのが怖い、不安感が強い

 

 

すぐにイライラや怒りを感じてしんどい

 
 
 

これまであなたが一人で抱えてきた
その不安、傷つき、悲しみ。

 

がんばってこられましたね。

 

これからは私が共に抱え、
どこまでも
あなたの痛みに寄り添い、
 
あなたにしか実現できない
人生の最善の答えを
見つけることに
いっしょに取りくんでいきます。
 
       
生きづらさを改善し、
自分が自分であることの
たしかな
安心感、自己信頼感
で生きていけるように
 
 
自己受容を深め
自己肯定感・自尊心
育んでいけるように
 
 
あなたの心が
土台レベルからしっかりと確立
していくことを支えます
 

 

 

 

どんな時も

「私」が「私」であるために

 

丈夫でしなやかな「私」を育む

 

 

\自己否定から自己受容へ/

 

「私づくり」のカウンセリング

 

 

 

 

 

 

 

.。.:*・゚ 目次

 

1.心の軌跡

2.クライアントさまのお声

3.セッション詳細

4.Q&A

5.江杉侑記プロフィール

 

 

こんにちは^ ^

心理カウンセラー、メンタルコーチ、家族相談士の江杉侑記です。

こちらのページを見てくださって、ありがとうございます。
    

 

心理カウンセラー、メンタルコーチとして、

クライアントさんが

【丈夫でしなやかな自分軸・心の土台】をつくり、

 

「自分はあるがままの自分で大丈夫なんだ」

という

 

【自分が自分であることの、確かな安心感、自己信頼感】                                             

で生きていけるよう、

サポートさせていただいております。

 

 

2001年より、

クライアントさんの人生に寄り添い、

内面をいっしょに深く探索していく
1対1の心の相談・パーソナルセッション(カウンセリング、コーチング)

のご提供をさせていただいております。

 

 

 

今でこそ、心のサポートのお仕事を

させていただいている私ですが、

 

もともとは生きづらさいっぱいの
メンタルよわよわ〈ザ・絹ごし豆腐メンタル〉でした。
 
いや、、絹ごし豆腐どころじゃない、
おぼろ豆腐メンタル〉でした^_^;
  
  
でも今は、穏やかな心で
日々きげんよく過ごせるようになりました。
なぜそうなれたのか。私自身になにが起きたのか。
少しお話させていただければと思います。
  
  
   
1.【心の軌跡】

 

 

自分軸がない苦しさ

私は子どものころから
人の感情やまわりの空気の変化を敏感に感じとるところがあり、人の目が気になってしまう子でした。
今でいう繊細さん、HSPだったのですね。
 
その結果、人の機嫌やその場の空気が悪くならないようにと
 
自分の気持ちをおさえ、
ほかの人の気持ちや欲求を優先してしまうことがよくありました。
  

親や先生などまわりの大人たちを気にし、どうふるまえば喜ばれるか、

 

友だちにどう思われるかを気にし、どうすれば嫌われないか。

 

そんなことを考え、

自分をおさえて行動するようなところがありました。

 

 

 
 
クラス委員や陸上代表選手をするような
「よい子」として、
親やまわりの大人たちの期待を読みとっては、それにこたえる日々。
    
そこにあるのは自分の意思ではなく、
「こうしないとみんなに嫌われてしまう」
という怖れで、
 
怖れを感じたくがないために
よい子でいることを選んでいました。
    
 
「イヤだ」「やりたくない」などの自分の気持ちはないものとし、
まわりの大人の機嫌が悪くならないこと、友だちに嫌われないこと。
これが私にとって何よりも大事でした。
 
  
  
 
 
社会人になってからも
まわりに認められ、評価されなければ、自分には価値がない
という考えに支配され、
 
まわりの期待にこたえるため、
結果を出すために必死にがんばって仕事をしました。
 
でも、どんなによい結果を出し賞賛をえても、
心の不安はまったく消えませんでした。
 
 
それどころか
「今後この実績を失ってしまったら、がっかりされ、みんな私から去っていってしまう」
という怖れが大きくなり
 
「もっと上へ、もっとがんばって成功しなければ、、」
という焦りにかりたてられるようになりました。
       
      
人の目や評価にふり回され、一喜一憂してしまう。
 
私は「自分軸」ではなく「他人軸」生きていたのです。
 
 

 

 

 
このような生き方、苦しいですよね。
       
自分の気持ち・本音をないがしろにする、ということは、
「自分を生きることを放棄している」ということにほかなりません。
      
そのような生き方をしていたので、
自分が頼りなく不安で、自信がもてず、、
 
当然ですね。
 
       
「自分の気持ちをムシして生きる」とは
「自分自身を他の人にあけ渡してしまっている」ことです。
      
自分なのに他人を生きている。
     
【自分が自分であることの安心感】などもてるわけありませんね。
   
      
友人にも恵まれ、まわりからみれば、
毎日を楽しんでいるようにみえていたと思います。
     
でも心の中には「人間関係ってつかれるな」という思いがありました。
      
      
◇「自分の本音」を出したら嫌われると思い、

いつもニコニコ自分をおさえ、言いたいことも言えない。

 
◇自分をかくして「ニセモノのいい人」を常に演じているような息苦しさ。
  
◇「人に認められなければ自分には価値がない」という不安と焦り。
  
◇少しの失敗にも傷つき、おち込んでしまうもろさ。
    
           
そんな生きづらさでいっぱいでした。
 
そして私は、そういう弱い自分がキライでした。
 
   
 
    
       

人生の一大転機

 

息苦しさを抱えながらも、必死にがんばっていた20代中盤、
家族のように大切な友人・仲間たちが病で次々とこの世を去るという、
私の人生を大きく変える壮絶な経験をしました。
  
それまで、「がんばって何とかする
というスタンスで生きていた私は、
 
人の命もがんばればなんとかつなぎとめられる、
と愚かなかん違いをし、よい治療を探して走りまわりました。
   
 
しかし、どんなにがんばっても、どんなに祈っても、
まったく届かない、手も足も出ないものがこの世界にはあるのだ、
という厳然たる事実が次々と私につきつけられました。
 
私は自分の小ささを思い知り、おおいなるものの前にひれ伏すしかありませんでした。
 
このことで、私の世界観・人生観は根底からくつがえされました。 
 
    
        
 
    
深い悲しみと喪失感、後悔と絶望、自責の念、、
   
涙も枯れ果てる中
自分の生き方について深く考え、葛藤しました。
 
そして
「仕事の実績や人からの評価など外的なものを求めるのではなく
内面が力強いな人になりたい。
   
自分で自分が信頼できる真の自己信頼感と、
真の自信、真のやさしさをもちたい」
 
とつよく思うようになり、
より深く心理学や人間学を学ぶようになっていきました。
 
     
 
  
それにプラスして
自分の内面にしっかり向きあおうと考え、
コーチング・カウンセリングセッションを受けはじめました。
 
そしてここから、
私の心の癒しは飛躍的に深まっていったのです。

 

 

 

【無条件の全受容】という体験

 

 

セッションは、私がどんなことを話しても
否定されたりジャッジされることのない、特別な場所でした。
 
 
私がどんなにネガティブになっても、
どんな泣き言を言っても、
そのすべてをありのままに受け容れ、
認めてもらえたのです。
 
 
そんな
「無条件に全受容される」という体験を実際にして、
【大きな、絶対的な安心感】に包まれたた感覚を
今でもはっきりと覚えています。
 
 
「自分の内なる本当の思い、本音」をていねいに見つめ、
それを全受容される体験をつみかさねていくことで、
 
私は安心してより深く自分の内面を見つめ、
より深く自分を理解していくことができました。
 
 
そうしていくうちに私は、
心の奥底にとじ込めていた
「なつかしい自分自身」とようやく再会することができたのです。
 
 
ほかの人を優先して
ないがしろにしてきた「自分自身」と
再びつながることができたときの
魂がふるえるような喜び。
 
 
やっと自分をとりもどし、そこに遠慮なく着地することができたのです。
 
 
そして私は
「私が私であることの、たしかな安心感」
にいつも満たされるようになりました。
     
          
 「私がずっとさがし求めていたものは、これだったのだ。
ようやくたどりつけた。。」
     
          
外側をどんな勲章でかざりたてても、
決してぬぐえなかった不安や寂しさが
 
内からわきあがる
「私が私であることのたしかな安心感」
によりスーッと溶けていきました。
 
     
    
     
 
等身大の自分
着地できたことで、
 
「このままの私で大丈夫なんだ」
という安心感に満たされ
 
【ゆるがない私】
がつくられていったのです

        

    
 

自分をゆるし、受容することからすべてがはじまる

      
弱い自分はなくさなければならないと考えていた私でしたが、
そんな必要はまったくありませんでした。
 
がしなければならなかったのは、
自分の「弱さ」も、「傷つき」も、
まるごと抱きしめるように、やさしく受け容れてあげることだったのです。
 
 
  
  
弱い自分も、みじめな自分も、
そのままの自分をまるごと抱きしめ、
 
その「自己受容をなによりもの土台」として生きていく。
 
 
弱さも傷つきも痛みも、
私が私であるための大事な宝ものだった。
  
 
私以外の何者かになる必要など、まったくなかった。
  
 
「ありのままの自分」にすでにすばらしい価値があったのです。
 
 
 
 
人に評価されようが、されまいが、
何ができようが、できまいが、
外的なものなどまったく関係ない。
 
 
人の気持ちではなく、
「自分の本当のきもち」をいちばん大切にして生きていいんだよ。
  
  
 
 
幼いころから、心の奥底で
ずっと求めていた【ゆるし】を
 
ようやく自分に
えてあげることができた気がしました。
 
 
 
そしてそれは私に
「盤石な精神的基盤=心の土台」が生まれた
貴重な瞬間でした。
 
 
セッションという「安全な器」の中で
全受容される体験をつみかさね、
 
【安定した心の器】できあがったのです
 
 
自分にどんな感情が生まれても
安心して受け容れ、
 
その中で大切に味わうことのできる
【丈夫な心の器】が
      
          
大人になってからでも、何才からでも、
心はじゅうぶん育てられる。人はいくらでも変われる。
 
悩みや困難は宝に変えられる。
       
心からそう実感しています。 
 
セッションを通してそれを実体験できたことが、
私の人生の大きな支えとなっています。
 
       
    
   
 

セッションを受け、私に起きた変化 

      
そして気づけば、私にはたくさんのギフトがとどけられていました。
具体的には・・
◆人の目や顔色が気にならなくなった
 
◆「人は人、自分は自分」であり、
「まず自分がどうしたいのか、どう在りたいのか」を一番に大切にできるようになった
 
◆「ありのままの自分」で気楽に人とつき合えるようになった
 
◆「イヤなことには「NO」を言い、きちんと“境界線”を引いて自分を守れるようになった
 
◆自分に条件をつけることなく、失敗する自分や情けない自分も
微笑ましく受け容れられるようになった
                   
 
その後もクライアントとしてセッションを受けつづけ、
【自己受容】はより一層深まり、

「どんな時も、なにがあっても、
自分が自分の最強の応援団」となり

「丈夫でしなやかな自分軸」「ゆるぎない自己信頼感」
で生きていけるようになりました。

また、ユング博士の言う
人生の究極の目的である【自己実現】にも
とり組めるようにもなりました。

   
  
     
もし今、あなたが、私と同じようなことでお悩みで、
何とかしたいと思ってらっしゃるのなら
 
丈夫な心の土台をつくり、
あなたの自己基盤をゆるぎないものへ育んでいきませんか?
 
    
 
  
 
 
 

【私づくり】のセッションの特徴

 

 
ご提供中の
「私づくり」のセッションとは
 
カウンセリングとコーチングのスキルを融合し、
 
発達心理学の視点から、
クライアンさんの「自我の成熟度」に合わせた関わり方で 
     
「心の土台づくり」(精神的な基盤づくり)
効果的に支援していくものです。
  
 
クライアントさんの”本当のお気持ち・本音”を
丁寧に大切に見ていき、
ありのままのクライアントさんを丸ごと全受容し
 
 
心が「土台レベル」から
じょうぶに確立していくようにサポートするもので、
 
 
クライアントさんの
◇人間的・精神的成長
◇私づくり(自我の確立)
◇自己実現
に大きく貢献します。

 
 
 
クライアントさんのテーマやニーズに合わせて、
カウンセリング的なサポートも、コーチング的なサポートも、
どちらもさせていただくことができます。
 

 

     
        
 
 

こんな成果がのぞめます

 

お悩みの背景におしこめられた「本音・本当のおきもち」

ひとつひとつを、ていねいに見ていき、

 

クライアントさんと一緒に

「心の土台づくり」「丈夫でしなやかな自分軸づくり」に取りくんでいくセッションは、

 

次のような成果をのぞまれる方におすすめします。

まわりにふり回されず、自分の気持ちをいちばん大切に生きられるようになる

 

等身大の自分をあるがままに「自己受容」していけるようになる

 

人と比較して劣等感に落ちこむことがなくなる

 

イヤなことをきちんと断ったり、相手のことも尊重しながらNOを言えるようになる

 

自分に「たしかな自信・自己信頼感」をもてるようになる

 

まわりの人たちと心地よい人間関係をきずいていける

 

「なりたい自分、望む自分」の実現に、現実的にとりくんでいけるようになる

地に足をつけ、このようなことを

じっくり実現していっていただくためのセッションとなります。

 

 

 

 

 

 

::::::::::::::::::::::
  

 

2.【クライアント様のお声】

 

 

貴重なお話の掲載をご了承くださったクライアントのみなさま、
どうもありがとうございました。
 
ご自分の内面と丁寧に向き合うことにとりくまれるみなさまのお姿に、
私の方がたくさんのことを学ばせていただき、感謝の思いでいっぱいです。
 
そして、セッション前より生き生きと輝いていかれるご様子に、喜びがいっぱいです。
本当にありがとうございます。
 
   
   
   
::::::::::::::::::::::
  
 
 
3.【セッション詳細】
  
ご提供中のカウンセリング・コーチングセッションについて、詳しくご説明しますね。
  
  

My Mission

生きづらさを抱える方

特に

 

繊細で傷つきやすいHSP気質や

アダルトチルドレン傾向があり、

自分自身や人間関係・家族関係に

しんどさを感じている方、

 

愛着の傷つきを感じて苦しい方、

 

不安、怖れ、怒り、孤独感、

劣等感、自信のなさ

などを感じ、お悩みを抱えている方

 

 

自己受容を深め、

自分はあるがままの自分で大丈夫なんだという

自分が自分であることの、たしかな安心感、自己信頼感

で生きていけるように、

 

【丈夫でしなやかな自分軸・心の土台】

をつくり、

【健康な自我】を形成し

より心ラクに穏やかに生きていかれるための伴走者となる。

 

 

 

My Policy

◇私がご提供するセッションでは、クライアントさんの安心・安全を第一に大切にしています。
 
守秘義務厳守、機密性確保徹底しております。ご安心ください。
  
◇おひとりおひとり「心の健康度」「自我の成熟度」「お悩み内容・テーマ」に合わせて
心のサポート〈カウンセリング、コーチング〉を臨床心理学に基づいたアプローチで行います。
適時その方に有効な知識などのレクチャーやコンサルティングも交え、その方に必要最善なサポートをご提供します。
 
セッションはオンライン(Google Meetなど)で行いますので、日本全国、海外、どちらからでも喜んでお受けいたします。
 

 

 
現在、新たにお受けできるクライアントさまは
【2名さま限定】となっております。
 
◇おひとりおひとりを、丁寧にきめ細やかにサポートさせていただきたいので、
毎回、少人数の募集とさせていただいております。
 

◇クライアント枠が満枠になった際は、

クライアント受付を一旦終了させていただいただいております。

 

◇その際は、次期クライアント募集時に優先的にお受けさせていただきます。

 

◇空き枠状況は流動的なものですので、

お気軽にお問い合わせなさって、空き枠状況をご確認くださいね。

 
 
   
 
 

セッションメニュー・料金

   
個人セッションは「 1回  50分 」です。
 
セッション料金
13,000(税込) / 50分
 
 
セッションスタイル
 オンライン〈Google Meet〉
( 音声のみ・映像なし)
  
 
単発セッション
継続セッション
どちらもお受けしています
  
  
  
 

セッションお申込みの流れ

   
1.お申込みフォームからお問合せ
 
【A. カウンセリング・コーチングセッションのお申込み】欄へ
初回セッションのご希望の曜日・時間帯
(具体的なご希望日時があれば、5~6個教えてください )
お悩み・ご相談したい内容を簡単にご記入ください。
ご質問などもございましたらお気軽にどうぞ。
 
2. 江杉から返信
 
「初回セッション日時」と「Google Meet URL」をメールでお伝えします.
 
3. 3つのお手続き
 
初回セッション日時が決定しましたら、
初回セッション前に、以下の「3つのお手続き」に進みます。 
 
①同意書 
②お申込書
③セッション費のお振込み
 
同意書 、お申込書、どちらも

オンライン上でご入力いただき送信していただけるものです。

 
4. セッションスタート
  
お困りごとやお悩みについて、詳しくうかがっていきます。

カウンセリングとアセスメントを合わせて行います。

初回カウンセリングで、今後どのようにカウンセリングを進めていくのか、

おおよその方向性、道筋を決めていきます。

 

 

こんな流れで開始します。

 

    

 

◆ご不明点、ご質問、お気軽にどうぞ   

 

事前に聞きたいこと、不安に感じることなどございましたら、
お申込みフォームの【B.お問合せ・ご質問など】欄から
ご遠慮なく連絡してくださいね。
  
 
 
 
  
  
 

私がセッションに込める思い

      
~あらゆる人間関係の中で土台となる最も重要なのは「自分自身との関係」~
 
      

 

 

 

 

::::::::::::::::::::::
  
 
 
4.【Q&A】
   
セッションに関するご質問をたくさんいただきますので、代表的なご質問にお答えしますね。
  

Q: カウンセリングもコーチングも初めてなのですが、申し込んでも良いですか?

 

A:はい、もちろんです。全く問題ありませんよ。

初めての方もたくさんいらっしゃいます。

このタイミングで受けようと思われたことに、とても大切な意味があります。

あなたのタイミングで始めていきましょう。

 

 

Q:話すことに自信がありません。すぐに緊張してしまい、まとまりがなかったり、言葉が出てこなかったりしてうまく話せるか不安です。こんな私でも受けていいのでしょうか?

 

A:はい、そのような方がそのままで、安心してお話していただく場ですので、まったく大丈夫ですよ。

 

初対面の人に自分のことを話すのは、緊張しますよね。

まして、自分のお悩みや問題など大切なことについて話すのは、ためらったりするものですし、

どこからどう話したらいいのかわからなくて戸惑うものですよね。

 

カウンセリングでは、クライアントさんが安心して無理なくお話ができるように、

その方のペースに合わせてゆっくり丁寧にお話を伺っていきます。

 

「うまく話さなきゃ」とか「質問にすべて答えなくちゃ」

などと思わなくてまったく大丈夫です。

 

その時のそのままの状態でいてくださって大丈夫ですし、

その時感じているそのままのお気持ちを大切にしていらっしゃってくださいね

 

クライアントさんに起きている状況・行動・思考・感情を整理していくことは、

カウンセラーの役目でもあります。

 

あなたの最善の人生実現ために、

あなたのペースを大事に尊重してお話を伺いながら、一緒に考えていきます。

まとまりなくても、途切れ途切れでも、黙り込んでしまっても、まったく問題ありません。

どうぞご安心ください。

 

 

Q: セッションはどんな風に進めるのですか?話を聞いてもらうだけなのですか?

 

A:決まった流れはなく、お話をうかがいながら、その方のテーマやペースに合った進め方をします。

状況の整理をしたり、内面を深く掘り下げたり、必要に応じて心理ワークも行っていきます。

 

私のセッションは、最新の心理学「二者心理学(ツーパーソンサイコロジー)」をベースにしておりますので、ただお話をうかがうだけの傾聴とは違います。

 

 

Q: 予約日時の変更はできますか?キャンセル料はかかりますか?

 

A:「予約前日の20:00まで」にメールでご連絡くだされば、いくらでも日時変更に対応します。

ただし、「予約前日の20:00以降のご連絡」ですと、日時の変更 (振り替え) はできず、

セッションを受けなくても通常の料金が発生してしまいますのでご注意ください。 

 

 

Q: どれくらいで悩みが解決してカウンセリングの効果が出ますか

 

A:そうですね、そこが一番関心のあるところですよね。

これは〈お悩みの内容〉や〈ご自身のとり組み方〉など、さまざまな要素が関わってくるので、

私が一概に断定してお答えできるものではないのですが、

クライアントさんたちの例をあげてお話させていただきますね。

 

何回か受けられて当初のお悩みを解決し、満足なさって終了される方もいらっしゃれば、

じっくり時間をかけ深いレベルから変容していかれる方、

当初のお悩み解決後も

心のメンテナンス・整理のために、

自己理解を深め自己成長していくために、

自己肯定感を上げるために、

何年も定期的に続けていらっしゃる方もおられます。

 

お悩みや問題を通して「心の成長」「心の土台づくり」「自我の確立」をサポートするカウンセリングですので、時間をかけて丁寧に自分に向き合い、「精神的・人間的な成長、成熟」にとり組んでおられる方がほとんどです。

 

ちなみに私自身も、現在もクライアントとしてカウンセリングを受け、「自己受容・自己実現」にとり組みつづけている、道の途中です。

 

カウンセリングの回数やペースはお悩みの深さや症状に最適なものを一緒に相談して、ご提案させていただきますが、その後、変更していくことももちろん大丈夫です。

最初にご希望の回数やペースをうかがいますので、遠慮なくおっしゃっていただければと思います。

 

 

Q: セッション後にも相談の連絡をしていいですか?江杉さんとLINE交換したり、会っておしゃべりしたりできますか?江杉さんと普段からメールやDMで連絡を取りたいです。

 

A: お気持ちありがとうございます。

ただ、申し訳ございませんが、セッション時間外にご相談に応じたり、メールやLINE、DMなどで普段からやり取りしたり、プライベートでお会いしたりはできないのです。

大切なお話はすべて「セッションという枠組み」の中で、丁寧に伺わせていただいております。
ただし、確認事項や予約日時の変更についてはお返事させていただきます。

 

心理カウンセリングの重要な枠組みを、どうぞご理解くださいね。

 

 

  

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◆ 心理カウンセリングとは

     

~人は人に傷つき、人に癒される

 

心理カウンセリングとは、クライアントさんとカウンセラーの人格と人格の出会いの場。

 

そして自己受容とは、人間関係の中で、

人に受容される体験をとおして深まっていくもの。 

 

 

2人の関係性の中でのやりとり・関わりを通して、

自分が「ちゃんと生きられなかった人生」をもう一度生きなおし、
全身の細胞から癒され、よみがえっていくのです。

 

 

 

         

ひとりの人間としての自分を愛おしみ、慈しみ、
あるがままを受け容れ、尊重してあげる。

          
それは人生を安らぎでみたし、
楽しむための最重要ポイントではないでしょうか。

         
「自分で自分を大切にする、自己受容」ということは
私たちが最初にやらなくてはならない、とてもとても大切なことです。
         

本当なら、子どものときにそういう土台ができているのが理想でした。

        
でも、そんなにうまくいっている人はなかなかいません。

 

だから
「自分やさしく、自分をゆるし、受け容れていってあげること」を
今、始めまてみませんか。 

 

それはいつ始めても、決しておそくはないこと。

それが、あなたの未来がより生きやすく幸せなものになる
大切なリスタート・再出発となります。


「ありのままの自分をそのまま丸ごとゆるし、認め、慈しみ、抱きしめてあげること」  

    
それが「自己受容」

       
あなたの心に丈夫な「心の器」をつくり、「自己受容」を深め、

まわりに左右されることなく、自分らしくいられる
「どっしりゆるがない私」をつくって   
心をラクに、安心して人生を歩いていきませんか。

 

私が全力で支え、応援します。   

 

   

 

 

      

 

 

 

 

 

5.【江杉侑記プロフィール】