自分で自分を認められず、自信がもてない

 

 

人と比較して、劣等感を感じ落ちこみやすい

 

 

人の目や顔色、人からの評価にふり回されてしまう

 

 

自分がキライ、自己嫌悪、自己否定してしまう

 

 

繊細HSP、傷つきやすく、生きづらい

 

 

人に嫌われるのが怖い、不安感が強い

 

 

すぐにイライラや怒りを感じてしんどい

  

   

  

これまであなたが一人で抱えてきた
その不安、傷つき、悲しみ。

 

がんばってこられましたね。

 

これからは私がいっしょに抱え、
どこまでもあなたの痛みに寄り添い、
 
あなたにしか実現できない
人生の最善の答えを見つけることに
いっしょに取りくんでいきます。
 
              
 
  
生きづらさを改善し
   
「自分が自分であることの
たしかな
安心感、自己信頼感」
 
で生きていけるように。
   
   
「自己受容」を深め、
      
「自己肯定感・自尊心」を育んでいけるように。
     
      
 
あなたの心が「土台レベル」から
   
しっかりと確立していくことを
 
支えます。
 
 

 

 

どんなときも、

私が私であるために

 

 

どっしりゆるがない私を育む

 

 

「私」づくりのカウンセリング。

 

 

 

 

こんにちは^^

心理カウンセラー、メンタルコーチの江杉侑記です。

こちらのページを見てくださって、ありがとうございます。
    

 

心理カウンセラー、メンタルコーチとして、

クライアントさんが

【丈夫でしなやかな自分軸・心の土台】をつくり、

 

「自分はあるがままの自分で大丈夫なんだ」

という

 

【自分が自分であることの、確かな安心感、自己信頼感】                                             

で生きていけるよう、

サポートさせていただいております。

 

 

2001年より、

クライアントさんの人生に寄り添い、

内面をいっしょに深く探索していく
パーソナルセッションのご提供を

させていただいております。

 

 

 

今でこそ、心のサポートのお仕事を

させていただいている私ですが、

 

もともとは生きづらさいっぱいの
メンタルよわよわ〈ザ・絹ごし豆腐メンタル人間〉でした。
 
いや、、絹ごし豆腐どころじゃない、
おぼろ豆腐メンタル人間〉でした^_^;
  
  
でも今は、穏やかな心で
日々きげんよく過ごせるようになりました。
    
なぜそうなれたのか。私自身になにが起きたのか。
少しお話させていただければと思います。

 

 

 

自分軸がない苦しさ

   
私は子どものころから
人の感情やまわりの空気の変化を敏感に感じとるところがあり、人の目が気になってしまう子でした。
今でいう繊細さん、HSPだったのですね。
 
その結果、人の機嫌やその場の空気が悪くならないようにと
 
自分の気持ちをおさえ、
ほかの人の気持ちや欲求を優先してしまうことがよくありました。
  

親や先生などまわりの大人たちを気にし、どうふるまえば喜ばれるか、

 

友だちにどう思われるかを気にし、どうすれば嫌われないか。

 

そんなことを考え、

自分をおさえて行動するようなところがありました。

 

 

 
 
クラス委員や陸上代表選手をするような
「よい子」として、
家ではしっかり者の長女として、
親やまわりの大人たちの期待を読みとっては、それにこたえる日々。
    
そこにあるのは自分の意思ではなく、
「こうしないとみんなに嫌われてしまう」
という怖れで、
 
怖れを感じたくがないために
よい子でいることを選んでいました。
    
 
「イヤだ」「やりたくない」などの自分の気持ちはないものとし、
まわりの大人の機嫌が悪くならないこと、友だちに嫌われないこと。
これが私にとって何よりも大事でした。
 
  
  
 
 
社会人になってからも
まわりに認められ、評価されなければ、自分には価値がない
という考えに支配され、
 
まわりの期待にこたえるため、
結果を出すために必死にがんばって仕事をしました。
 
でも、どんなによい結果を出し賞賛をえても、
心の不安はまったく消えませんでした。
 
 
それどころか
「今後この実績を失ってしまったら、がっかりされ、みんな私から去っていってしまう」
という怖れが大きくなり
 
「もっと上へ、もっとがんばって成功しなければ、、」
という焦りにかりたてられるようになりました。
       
      
人の目や評価にふり回され、一喜一憂してしまう。
 
私は「自分軸」ではなく、「他人軸」生きていたのです。
 
 

 

 

 
このような生き方、苦しいですよね。
       
自分の気持ち・本音をないがしろにする、ということは、
「自分を生きることを放棄している」ということにほかなりません。
      
そのような生き方をしていたので、
自分が頼りなく不安で、自信がもてず、、
 
当然ですね。
 
       
「自分の気持ちをムシして生きる」とは
「自分自身を他の人にあけ渡してしまっている」ことです。
      
自分なのに他人を生きている。
     
【自分が自分であることの安心感】などもてるわけありませんね。
   
      
友人にも恵まれ、まわりからみれば、
毎日を楽しんでいるようにみえていたと思います。
     
でも心の中には「人間関係ってつかれるな」という思いがありました。
      
      
◇「自分の本音」を出したら嫌われると思い、

いつもニコニコ自分をおさえ、言いたいことも言えない。

 
◇自分をかくして「ニセモノのいい人」を常に演じているような息苦しさ。
  
◇「人に認められなければ自分には価値がない」という不安と焦り。
  
◇少しの失敗にも傷つき、おち込んでしまうもろさ。
    
           
そんな生きづらさでいっぱいでした。
 
そして私は、そういう弱い自分がキライでした。
 
   
 
    
       

人生の一大転機

 

息苦しさを抱えながらも、必死にがんばっていた20代中盤、
家族のように大切な友人・仲間たちが病で次々とこの世を去るという、
私の人生を大きく変える壮絶な経験をしました。
  
それまで、「がんばって何とかする
というスタンスで生きていた私は、
 
人の命もがんばればなんとかつなぎとめられる、
と愚かなかん違いをし、よい治療を探して走りまわりました。
   
 
しかし、どんなにがんばっても、どんなに祈っても、
まったく届かない、手も足も出ないものがこの世界にはあるのだ、
という厳然たる事実が次々と私につきつけられました。
 
私は自分の小ささを思い知り、おおいなるものの前にひれ伏すしかありませんでした。
 
このことで、私の世界観・人生観は根底からくつがえされました。 
 
    
        
 
    
深い悲しみと喪失感、後悔と絶望、自責の念、、
   
涙も枯れ果てる中
自分の生き方について深く考え、葛藤しました。
 
そして
「仕事の実績や人からの評価など、外的なものを求めるのではなく
内面が力強いな人になりたい。
   
自分で自分が信頼できる真の自己信頼感と、
真の自信、真のやさしさをもちたい」
 
とつよく思うようになり、
より深く心理学や人間学を学ぶようになっていきました。
 
     
 
  
それにプラスして
自分の内面にしっかり向きあおうと考え、
コーチング・カウンセリングセッションを受けはじめました。
 
そしてここから、
私の心の癒しは飛躍的に深まっていったのです

 

 

 

【無条件の全受容】という体験

 

 

セッションは、私がどんなことを話しても
否定されたりジャッジされることのない、特別な場所でした。
 
 
私がどんなにネガティブになっても、
どんな泣き言を言っても、
そのすべてをありのままに受け容れ、
認めてもらえたのです。
 
 
そんな
「無条件に全受容される」という体験を実際にして、
 
【大きな、絶対的な安心感】
につつまれた感覚今でもはっきりと覚えています。
 
 
「自分の内なる本当の思い、本音」をていねいに見つめ、
それを全受容される体験をつみかさねていくことで、
 
私は安心してより深く自分の内面を見つめ、
より深く自分を理解していくことができました。
 
 
そうしていくうちに私は、
心の奥底にとじ込めていた
「なつかしい自分自身」とようやく再会することができたのです。
 
 
ほかの人を優先して
ないがしろにしてきた「自分自身」と
再びつながることができたときの
魂がふるえるような喜び。
 
 
やっと自分をとりもどし、そこに遠慮なく着地することができたのです。
 
 
そして私は
「私が私であることの、たしかな安心感」
にいつも満たされるようになりました。
     
          
 「私がずっとさがし求めていたものは、これだったのだ。
ようやくたどりつけた。。」
     
          
外側をどんな勲章でかざりたてても、
決してぬぐえなかった不安や寂しさが
 
内からわきあがる
「私が私であることのたしかな安心感」
によりスーッと溶けていきました。
 
     
    
     
 
等身大の自分
着地できたことで
 
「このままの私で大丈夫なんだ」
という安心感に満たされ
 
【ゆるがない私】
がつくられていったのです

        

    
 

自分をゆるし、受容することからすべてがはじまる

      
弱い自分はなくさなければならないと考えていた私でしたが、
そんな必要はまったくありませんでした。
 
がしなければならなかったのは、
自分の「弱さ」も、「傷つき」も、
まるごと抱きしめるように、やさしく受け容れてあげることだったのです。
 
 
  
  
弱い自分も、みじめな自分も、
そのままの自分をまるごと抱きしめ、
 
その「自己受容をなによりもの土台」として生きていく。
 
 
弱さも傷つきも痛みも、
私が私であるための大事宝ものだった。
  
 
私以外の何者かになる必要など、まったくなかった。
  
  
 
「ありのままの自分」にすでにすばらしい価値があったのです。
 
 
 
 
人に評価されようが、されまいが、
何ができようが、できまいが、
外的なものなどまったく関係ない。
 
 
 
人の気持ちではなく、
「自分の本当のきもち」をいちばん大切にして生きていいんだよ。
  
  
 
 
幼いころから、心の奥底で
ずっと求めていた【ゆるし】を
 
ようやく自分に
えてあげることができた気がしました。
 
 
 
そしてそれは私に
「盤石な精神的基盤=心の土台」がうまれた
貴重な瞬間でした。
 
 
セッションという「安全な器」の中で
全受容される体験をつみかさね、
 
【安定した心の器】できあがったのです。
 
 
自分にどんな感情が生まれても
安心して受け容れ、
 
その中で大切に味わうことのできる
【丈夫な心の器】が。
      
          
大人になってからでも、何才からでも、
心はじゅうぶん育てられる。人はいくらでも変われる。
 
悩みや困難は宝に変えられる。
       
心からそう実感しています。 
 
セッションを通してそれを実体験できたことが、
私の人生の大きな支えとなっています。
 
       
    
   
 

セッションを受け、私に起きた変化 

      
そして気づけば、私にはたくさんのギフトがとどけられていました。
具体的には・・
    
▶人の目や顔色が気にならなくなった
 
「人は人、自分は自分」であり、
「まず自分がどうしたいのか、どう在りたいのか」を一番に大切にできるようになった
 
ありのままの自分で気楽に人とつき合えるようになった
      
イヤなことには「NO」を言い、きちんと境界線を引いて自分を守れるようになった
    
自分に条件をつけることなく、失敗する自分や情けない自分も
微笑ましく受け容れられるようになった
    
   
 
 
                   
 
その後もクライアントとしてセッションを受けつづけ、
【自己受容】はより一層深まり、
  
「どんな時も、なにがあっても、
自分が自分の最強の応援団」となり
   
「丈夫でしなやかな自分軸」「ゆるぎない自己信頼感」
で生きていけるようになりました。
  
  
また、ユング博士の言う
人生の究極の目的である【自己実現】にも
とり組めるようにもなりました。
   
  
     
もし今、あなたが、私と同じようなことでお悩みで、
何とかしたいと思ってらっしゃるのなら
 
丈夫な心の土台をつくり、
あなたの自己基盤をゆるぎないものへ育んでいきませんか?
 
    
 
  
 
 
 

【私づくり】のセッションの特徴

 

 
ご提供中の
「私づくり」のセッションとは
 
カウンセリングとコーチングのスキルを統合し、
 
発達心理学の視点から、
クライアンさんの自我の成熟度に合わせた関わりかたで 
     
「心の土台づくり」(精神的な基盤づくり)
効果的に支援していくものです。
  
 
クライアントさんの本当のお気持ち・本音を
丁寧に大切に見ていき、
ありのままのクライアントさんを丸ごと全受容し
 
 
心が「土台レベル」から
じょうぶに確立していくようにサポートするもので、
 
 
クライアントさんの
人間的・精神的成長、自己実現に貢献します。

 
 
 
クライアントさんのテーマやニーズに合わせて、
カウンセリング的なサポートも、コーチング的なサポートも、
どちらもさせていただくことができます。
 

 

     
        
 
 

こんな成果がのぞめます

 

お悩みの背景におしこめられた「本音・本当のおきもち」

ひとつひとつを、ていねいに見ていき、

 

クライアントさんと一緒に

「心の土台づくり」「丈夫でしなやかな自分軸づくり」に取りくんでいくセッションは、

 

次のような成果をのぞまれる方におすすめします。

まわりにふり回されず、自分の気持ちをいちばん大切に生きられるようになる

 

等身大の自分をあるがままに「自己受容」していけるようになる

 

人と比較して劣等感に落ちこむことがなくなる

 

イヤなことをきちんと断ったり、相手のことも尊重しながらNOを言えるようになる

 

自分に「たしかな自信・自己信頼感」をもてるようになる

 

まわりの人たちと心地よい人間関係をきずいていける

 

「なりたい自分、望む自分」の実現に、現実的にとりくんでいけるようになる

地に足をつけ、このようなことを

じっくり実現していっていただくためのセッションとなります。

 

 

 

 

 

 

貴重なお話の掲載をご了承くださったクライアントのみなさま、
どうもありがとうございました。
 
ご自分の内面と丁寧に向き合うことにとりくまれるみなさまのお姿に、
私の方がたくさんのことを学ばせていただき、感謝の思いでいっぱいです。
 
そして、セッション前より生き生きと輝いていかれるご様子に、喜びがいっぱいです。
本当にありがとうございます。
 
 

 

セッションについて

◇私がご提供するセッションでは、クライアントさんの安心・安全を第一に大切にしています。
 
守秘義務厳守、機密性確保徹底しております。ご安心ください。
 
セッションはオンライン(Google Meetなど)で行いますので、日本全国、海外、どちらからでも喜んでお受けいたします。
 
 
◇現在、新たにお受けできるクライアントさまは
【2名さま限定】となっております。
 
 
※おひとりおひとりのお話を丁寧にうかがわせていただきたいので、
少人数の募集とさせていただいておりますm(_ _)m
 
定員に達し次第、受付終了とさせていただきますことをご了承ください。
 
 
   
 

セッションメニュー

   
◇セッションは 1回50分 です。
 
 ◇セッション1回50分 \13,000(税込)
    
 
 ◇動画つきセッション \16,000(税込)
 
 
◇動画つきセッションとは
「心の土台づくり、自己受容、自己実現」がより効果的に深められる
以下の14本の動画セミナーを、毎月1本ずつご覧いただきながら
セッションを受けていただくものです。
     
1. 人間力を高める学び方
2. 心の安全基地を強化する
3. 心の器を育む
4. 人間関係を通して自分を確立する
5. 家族心理学の視点で自分を見つめ直す
6. 感情とのつきあい方~自己受容を深める方法~
7. 思考を柔軟にする~あることモードとマインドフルネス~
8. 望む人生の実現を妨げるスキーマのゆるめ方
9. 心を満たす~自己実現への道~
10. より自分らしい人生を創造する
11. 幸せな人間関係を築く
12. 年齢を重ねるほどに人間力が高まる生き方
13. トランスパーソナルな人間観と人生観
14. 幸せと豊かさを現実化するための法則        
セッションと動画の相乗効果で、よりいっそう、
心の土台作り・自己受容・私づくりが深まります。      
 
  
 

私がセッションに込める思い

      
~あらゆる人間関係の中で土台となる最も重要なのは「自分自身との関係」~
 
      
 
オリエンテーションは月3名さま限定でお受けしております。
 

お待たせしてしまう可能性がございますので、
お申込みはお早めにご連絡いただけますと幸いです。

 

オリエンテーションをお受けいただけるのは、お1人さま1回限りです。    

   
 

   

 

カウンセリングセッションとは

 

~人は人に傷つき、人に癒される~

 

セッションは、クライアントさんとカウンセラーの人格と人格の出会いの場。

 

そして自己受容とは、人間関係の中で、

人に受容される体験をとおして深まっていくもの。 

 

 

2人の関係性の中でのやりとり・関わりを通して、

自分が「ちゃんと生きられなかった人生」をもう一度生きなおし、
全身の細胞から癒され、よみがえっていくのです。

 

 

 

         

ひとりの人間としての自分を愛おしみ、慈しみ、
あるがままを受け容れ、尊重してあげる。

          
それは人生を安らぎでみたし、
楽しむための最重要ポイントではないでしょうか。

         
「自分で自分を大切にする、自己受容」ということは
私たちが最初にやらなくてはならない、とてもとても大切なことです。
         

本当なら、子どものときにそういう土台ができているのが理想でした。

        
でも、そんなにうまくいっている人はなかなかいません。

 

だから
「自分やさしく、自分をゆるし、受け容れていってあげること」を
今、始めまてみませんか。 

 

それはいつ始めても、決しておそくはないこと。

それが、あなたの未来がより生きやすく幸せなものになる
大切なリスタート・再出発となります。


「ありのままの自分をそのまま丸ごとゆるし、認め、慈しみ、抱きしめてあげること」  

    
それが「自己受容」

       
あなたの心に丈夫な「心の器」をつくり、「自己受容」を深め、

まわりに左右されることなく、自分らしくいられる
「どっしりゆるがない私」をつくって

    
心をラクに、安心して人生を歩いていきませんか。

 

私が全力で支え、応援します。