本気で自分を変えたい方
本気で変わらざるを得ない方へ

「３つの課題」に取り組んでみませんか？

「心のストレッチルーム」前田泰章です。

私が問題解決型カウンセラーとして活動をはじめてから15年が経ちます。

これまで、クライエントが抱える様々な悩みや問題と向き合ってきました。とはいえ、いまだに反省することも度々で、今でも試行錯誤の連続です。

私が行う問題解決型カウンセリングの最大の目的は「行動変容」です。

カウンセリング中だけ気分がラクになったり、安心できただけでは目的を果たしたことにはなりません。

しかしながら、すべてのクライエントが変わることができるわけではありません。

変われる人と変われない人とでは何が違うのか？

それは、変わる目的があるかどうかであり、要因は３つではないかと考えています。

この３つの要因のうち１つでも当てはまっていれば、人は劇的に変わります。

ですが、これは私のカウンセリング経験から得た個人的な推測なので、みなさまには「こういう考えもあるんだ」くらいに捉えていただければと思います。

１つ目は、

「自分以外の大切な誰かのために変わらなければならない人」

自分以外というのは、愛する自分の子ども、夫・妻、親、友人などです。

対象が人でなくても、ペットがそれにあたるケースもあります。

大切なだれかのために行動を起こすとき、人は大きなエネルギーがわきます。

２つ目は、

「自分の生きる使命を見出した人」

たとえば、親から虐待を受けて育った人が、自分の子どもにはそうしないように必死に戦っているケースがあります。

そういったクライエントは、次の世代に何を伝えなければならないのか、つまり「自分の生きる使命」がわかっているのです。

３つ目は、

「変わらなければ今の生活が壊れてしまう人」

たとえば、仕事を失ってしまう、家族に見限られてしまう、心が壊れて廃人のようになってしまうというケースです。

人は相当な痛い目に合わなければ変わる必要がありません。

この３つ目の要因はカウンセリングで特に多いケースでもあります。

つまり、気持ちのうえで本気かどうかよりも、「本気にならざるを得ない状況」に今おかれているかが変わるための動機になるということです。

さて、あなたは今どんな状況におかれていますか？

変わらざるを得ないクライエントさんに対して、私も本気でお話を聴いたり、少しでも早く変化を実感していただける作戦を考えます。

だからといって、価値観や信念を押し付けるようなことはいたしませんのでご安心くださいね。

少しでも早く「今の苦しみから解放されたい」という方は、問題解決型カウンセリング（心理療法コース）をご検討くださ。

→サービス案内はこちら

本当に変われるの？

しかし、「変えたい気もするけど・・・本当に自分を変える必要があるのか？」「本当に変われるのか？」という疑問やご不安を感じている方もおられるでしょう。

そのような方は、３つの課題に取り組んでいただけます。3つの課題を通して、変わるための方法や理論を学ぶことができます。

＊課題への取り組みは「無料」です。取り組むだけでも価値のあるものになると思います。

３つの課題について

課題は１日１つの質問に答えていただくという簡単なものです。
予定している課題は以下になります。

＊具体的な内容はメールレターでお伝えします。

この質問は、自信と願望実現の心理療法「解決志向ブリーフセラピー」でおこなうものです。

メールレターを通じて、「解決志向ブリーフセラピー」について学ぶこともできますので、ご関心のある方はメールフォームにご登録（無料）ください。

数日間にわたり、変わるための理論を含めた内容の濃いメールレターをお届けいたします。

＊３つの課題は私（前田）に提出するものではありません。