第一回「一瞬でセラピストになる」為の4つの要素
皆さん、こんにちは。
Rlungマスタースクール代表のSatoです。
本日より、Rlung5周年特別講義、「一瞬でセラピストになる方法」の講義を公開していきます。
第一回目のテーマは基本となる「一瞬でセラピストになる為の4つの要素」をお送りしていきます。
この基本をしっかりと落とし込むことでセラピストに必要な知識とマインドが備わります。
すると次回の講義からの実践に役立ちます。
ぜひ、お早めにご覧になって落とし込んでセラピストへの1歩を踏み出してください♪
【4つの要素】
其ノ壱
この世界は“心・情報・エネルギー”によって、現実物質世界が作られています。
すべてはこの3つの働きによって創造されていると言っても過言ではありません。
セラピストとしてヒーリングをしていく中で大事なことは、まずはエネルギーがその人の体を変えていくと言うことです。
または、心の状態を変えることでその人の体の状態を変わります。
または、情報によってもその人の心身が変わります。
現代はストレス社会と言われていますが、このストレスも実は情報の1つなのです。
ストレスと言う物質があるわけではなく、ストレスを感じる心だったり、そういった情報ですよね。
そのストレス情報によって物質である癌が作られてしまうのです。
情報が先にあって、その数年後に物質である癌が生まれるという流れになっています。
初めに心ありき、情報ありき、エネルギーありきでこの現実は後から創られていきます。
其ノ弐
すべてを繋がり捉えるようにしましょう。
私と言う存在は単体で存在しているわけではありません。様々な繋がりによってひとつの私という存在になっているのです。
体の中には100兆もの菌が存在していると言われていますが、この菌によって私は生かされているわけです。そう考えると1人ではないことがわかってきます。
さらには、私という存在は膨大な数の先祖によって、今ここに存在できています。遠い先祖一人でもかければ、私は今ここにいません。
時間軸を超えても私は沢山の先祖の繋がりで存在しています。
これらから分かるように私は1人で生きているわけではなく、多くのつながりによって生かされているということです。
それがわかってくると私と他人との関係性も見えてくると思います。全ては繋がっていますので、日本の裏側の人とも繋がっているし、宇宙の果てとも繋がってることになります。
この繋がりを落とし込めるとヒーリング能力は飛躍的にアップしてきます。全て繋がってるからこそ、誰にでもアクセスできてエネルギーを届けることができるのです。
また繋がっているからこそ、宇宙の果からでもエネルギーを受け取ったり引っ張ったりする事ができます。
其ノ参
『全て自分がやっている』
病気を治すのは、セラピストでも医者でもなく、全て患者自身、自分の免疫力や自己治癒で治しています。
ここを分かっていないとセラピストとしては問題です。セラピストが神になるのではなく、本来その人自身が神の存在であり、一人一人が皆がセラピストの要素を持っているのです。
自分や相手が本来持っている潜在力目覚めさせるのがセラピストの目的でもあります。
自分の内なるエネルギーや情報が変われば、体という物質は変わりますし、それは全て自分自身でやっています。自分も相手も内に秘めたセラピストとしての能力を信頼してあげましょう。すると目覚めた力によってすぐに自分の力で改善、解決していきます。
其ノ四
「良い加減でする」
別の言い方でいうと、「緩む、リラックスをする」ということです。
ついついスポーツのように力が入ってしまいがちですが、エネルギーの世界は力を入れて力んではいけません。
力むとエネルギーは一気に低下していきます。
逆に楽しむぐらいの気楽さがエネルギーを上げていきます。
頑張ってセラピストになる!
強いエネルギーを出す!
絶対治す!
これらが強くなってきたら要注意!良い加減ではないのでバランスを崩しております。
まずは深呼吸をしていい加減になっていきましょう。
すると不思議と力が湧き出してくるのを感じられます。
この力こそ良い加減なバランスの良い状態となり、結果、全てが思い通りに運びやすくなっていきます。
以上、簡単に4つの要素の解説ですが、詳しくは動画もご覧下さい。
これらの要素を落とし込むとセラピストとしての土台が作られます。
そして、この要素によって2回目の講義が効いてきます。
2回目の講義ではエネルギーについてお話していきます。
このエネルギーがとっても重要で、エネルギーがなければセラピストにはなれません。
特に危険なのは自分のエネルギーだけでセラピストになると、必ず早死にします。
何人もそのような体調を悪くしていったセラピストを見てきました。
でも、2回目の講義を受けることでその心配はなくなりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
最後までありがとうございました( ^^ )