こんにちは、前田泰章です。

2010年、僕は、元教師としての経験を活かして、「教師の悩み専門」のカウンセリング「心のストレッチルーム」（埼玉県川越市）を開業し、その後、「不登校の子どもを持つ親御さん」を対象としたカウンセリングをおこなってきました。

少しずつできることも増えていき、カウンセリングと、さまざまな心理療法のメソッドを組み合わせた「問題解決型カウンセリング」を開発・実践し、通常なら半年～1年かかる症状（人間関係の悩み、うつ、適応障害、社会不安障害、パニック障害、ＡＣ、共依存など）を、薬に頼らず、5回前後（3ヵ月ほど）のカウンセリングで解決に導いています。

特に、薬に頼らずに悩みや問題、症状などを改善したいという方は「会社員・公務員・主婦」に多く、全体の6割を占めており、これまでに、1281人（4868件、2022/12現在）の個人カウンセリングをおこなってきました。

僕のカウンセラーになった経緯を少しお話しさせていただきますね。

僕は、大学まで陸上一筋で、本気でオリンピックを目指していた時期もあったくらい燃えに燃えていました。結局オリンピックにはいけず、燃え尽きた状態で社会人になります。

レストランの店長、キャリアコンサルタント、教師などを経験してきましたが、何をしても物足りず、陸上ほど燃えられない。その物足りなさを埋めるかのようにギャンブルにはまってしまいました。

借金も膨らみ、生活もあれ放題。離婚の危機・・・・・

そんな中、追い打ちをかけるかのように、原因不明の目の病気を患い、妻子を抱え失業。

31歳のときでした。

その当時の収入は、妻のパート代数万円と、失業保険だけで、東京のアパートも家賃が払えずに、出て行くことになりました。

まさに、「生きづらい」人生を送っていました。

そんなどん底のときに、「心理療法」と出会います。

それらの手法を自分自身にためし、効果のあるものだけを日常生活で継続していったことで、僕の人生における生きづらさは、少しずつ好転しはじめました。

心理療法との出会いが、僕の人生を劇的に変えたといってもいいかもしれません。

そして、カウンセラーとなり、カウンセリングと心理療法を掛け合わせた「問題解決型カウンセリング」を開発・実践し、多くのクライエントさんを短期間で解決に導いています。

問題解決型カウンセリングでは、話を聴くだけではなく、クライエントさん一人一人が自立できるように、自分でできる「セルフ・メンタルケア」の手法（心理療法）をお教えしています。

たとえば、

●感情をコントロールする方法

●ネガティブ思考を改善する方法

●自信を取り戻す方法

●気持ちを整理する方法

●人間関係を改善する方法など、

僕が使える手法はざっと30種類以上ありますので、さまざまな悩みや問題、状況などに合わせた手法（心理療法）を伝授することができます。そのため、自分の力で良くなれたという実感が強くなり、カウンセラーに依存したり、再発する頻度が少なくなります。

●問題解決型カウンセリングとは？
●ゴールはクライエントの自立
●なぜ書き出すと気持ちが整理されるのか？
●悩んでいる人の思考パターンとは？
●人が最終的に手に入れたいものとは？

●ＡＣ（アダルト・チルドレン）で生きづらい
（Iさん、女性、会社員）

●仕事、私生活がうまくいかず不安の日々を送っていた・・・
（Ｍさん、埼玉県、35歳、男性）

●全否定され続けたことで、自分が何者かわからなくなり・・・
（Hさん、女性、自営業）

●癒されていなかった6歳の私
（大輔さん（仮名）、会社経営、40歳）

●感情的になって、すぐ、子どもに手をあげてしまいます。
（ユッキーさん、女性、20代）