

涙もろい 気疲れさん のための
弱い自分と上手につきあう カウンセリング
子育て主婦〜大人の女性 を対象にしたオンライン個人セッションです。
水曜日のみOPEN
弱い自分に困っている方
*細かいことがあれこれ気になり気疲れする。
*ストレスに弱い。
*キャパオーバーになりやすい。
*涙が出やすくて困る。
*気にしすぎ・考えすぎに悩まされる。
*動揺しやすい。凹みやすい。
*集団生活に疲れやすい。
*このままでいいのか不安になる。
主婦の悩みがある方
*仕事、家事、育児がしんどい。
*家族、親戚、PTAに悩まされる。
心理カウンセリングの手法を使って、ぐらつきやすい心の「土台づくり」と、「悩みの解決」「目標の達成」をサポートいたします。
病気の治療は行なっておりませんが、「心の土台づくり」をすることは、心身の好循環に役立つと思います。ご不安のある場合はお声かけください。
カウンセリングのいいところ
*安心感・大丈夫感が育つ
*気づきが得られる
*気持ちの整理・棚卸しができる
*悩みが小さくなる
*心の充電ができる・・・
これは私のごく個人的な感想です。話したいことをじっくり話すことができると「心にいい感じ」が巡ると思っています。
感想は人によって様々ですが、対話を繰り返すことで内側の変化を感じ、それに連動して、外側(言動・環境)も変化してゆくケースが多いようです。
私がお役に立てること
心を守る:心(気持ち)が弱っている時に必要なことは、何はさておき「心を守る」こと。これ以上弱らないために「できること」を一緒に探します。個性とお悩みに合わせて、様々な角度から考えるお手伝いをいたします。
自己受容:自分の中の「欠点に見えること」も受け入れ、大切に思えるようになると、生きづらさが減っていきます。自己肯定感も育ちます。そのためのサポートをいたします。
応援する:心を守り、自己受容が進むと、心のコンディションが整ってきます。大きかった悩みが小さく感じられるようになったら、これまで悩みに使ってきたエネルギーを、他のことに使いたくなるかもしれません。その時はもちろん、応援・心理的サポートをさせていただきます。
「悩みを人に話したところで、解決するとは思えない」
「あやしいイメージで、なんとなく怖い」
こう考えていた私が、クライアントとしてカウンセリングに助けられながら、前に進む力を取り戻してきました。
あなたの中の様々な「キモチ」とお話ししながら、「心の土台」にアプローチします。
はじめまして
日本メンタルファウンデーション・コーチ協会
認定プロフェッショナルコーチ
小松なな子です。
子供の頃から泣き虫、人見知り、几帳面なところがあります。大人になってからは、細かい事を気に病む自分、タフではない自分、に悩んできました。
時々、ストレスで体調を崩しました。いろんな病院に行ってみましたが、処方薬で改善するのは症状だけ。根本的な問題は残されたままのような気がしました。でも、自分でもうまく言葉にできませんでした。
「私は頑張りのきかない弱い品種なのだろう」そう諦めて、静かに暮らすことにしました。
40代になり暮らしが落ち着いた頃、HSP、内向型、などの言葉を知りました。
こういうことかもしれない、と思いました。
弱い自分、困った自分との付き合い方を知りたい。周りの人たちとの付き合い方も知りたい。読書を繰り返しました。その後、野口嘉則先生と野口綾先生のもとで、心理学、心理カウンセリング、コーチングを学びました。
話すこと
私は元々おしゃべりなタイプではありません。そのうえ心掛けてきたのは、不満や悩みを語らないこと。つまらない自分の話はしないこと。
そういった話題は、聞かされる相手も負担だろうし、語る自分も格好悪い。黙っているのがスマートな大人の態度だと信じていたんですね。
その後、心理学を学んで驚いたことは、「押さえ込んだ感情は、心の底にたまっている」そして「無意識の領域から自分を振り回すことがある」というものでした。
だからでしょうか、私の場合は「カウンセリング」という心理的に安全な場で、自分の話をすることが鍵になったと思います
長いこと口をつぐんでいた内側の私がポツポツと話を始めました。
私は、私の話を聞いて欲しかったんだ・・・と初めて気づきました。
頭をいっぱいにしている具体的な悩み。
言語化できない抽象的なモヤモヤ感。
どんな話をしても大丈夫な場ができたことは、私の心をホッとさせました。
本音でやりとりできるセッションを「クリエイティブで面白い」と感じるようになりました。
そして、ストレスに簡単に負けることはなくなりました。
話すことは、大事なことなんだな・・・ そう思いました。
聴くこと
心理カウンセラーとしての訓練は、私の日常生活を少しずつ変えました。ちょっと丁寧に話を聴くだけで、話し手がとてもいい表情を見せてくれました。
聴くことも、話すこと同様に「深いし面白い」と思いました。
自分の心の凹みが回復してくると、これまでの学びを役立てたいと思うようになりました。
◉カウンセリングの良さを、もっと身近なものとして、多くの人に知ってもらいたい。
◉「自分の弱さを見つめる人」の良き伴走者になりたい。
私も共に弱さを抱える一人として。
そのために、さらに勉強を重ねていくつもりです。
「カウンセリング」というと、初めての方には敷居が高いかもしれませんね。(私はとても勇気がいりました)不安・緊張に寄り添いながら、お話を伺って参りますね。話したくないことは、ムリに話さなくても大丈夫。秘密も厳守いたします。
「拠り所」をいくつか持っておくことは、心の安定・成長にきっと役立ちます。自分をケアする時間を作ると、好循環がはじまります。
あなたの拠り所の一つとしてお役に立てれば幸いです。
小松なな子のセッションについて
心理カウンセリングを軸にしたメンタルファウンデーション・コーチングです。
心の土台づくりを意識しながらお話をお伺いし、丁寧に進めてまいります。
女性限定。水曜日のみ。開始時刻10:00〜16:00
■ Zoomによるオンラインセッション
1回50分 10,000円(税込)
→ 画面あり・音声のみ、どちらかお選びください。
→ 毎週・月2回・月1回、の中からご希望のペースをお選びください。
■ Zoomによるオンラインセッション + 動画セミナー
セッション料金+月額 2,000円(税込)
日本メンタルファウンデーション・コーチ協会代表、野口嘉則先生の動画セミナーを毎月1本(約60分)ずつ、計12ヶ月配信いたします。実生活でとても役立つ心理学が学べます。
「定期的なカウンセリング&お好きな時間に動画で学ぶ」ことで相乗効果が期待できます。
オプションですので、ご希望の際はお知らせください。
お申し込みの流れ
❶ まずは無料オリエンテーションにお申し込みください。
話しやすさやフィーリングなど、30分の無料オリエンテーションにてお試しください。有料カウンセリングへの無理な勧誘はありません。お気軽にお申し込みください。
件名に『オリエンテーション希望』とご記入の上、以下の項目を、こちらのメールアドレスまでお送りください。
お申し込み1 お名前
2 ご年齢
3 相談内容と利用目的(100字以内)
4 画面あり・音声のみ、どちらかご希望をお書きください。
5 ご希望の時間帯があればお書きください。
※3日経っても返信が来ない場合は、エラーなどで送受信ができていない可能性がございます。設定をご確認の上、再送をお願い致します。※頂いた個人情報は返信以外の用途では使用致しません。
※お受けできる人数に限りがありますため、すぐのご案内ができない可能性もございます。3日以内にメールにて回答いたします。
❷ 無料オリエンテーションの日時をご案内いたします。
ご提案した候補日の中から、ご希望の日時をご返信ください。
※Zoomを利用するにはパソコンやタブレットやスマートフォンが必要です。事前にダウンロード等、使用環境のご準備をお願いします。
❸ 無料オリエンテーション(約30分)
指定のミーティングルームにアクセスしてください。ご相談内容を伺った後に、当カウンセリングついての説明とご質問をお受けいたします。当カウンセリングがお役に立つかどうかご検討ください。
※終了後、有料カウンセリングをご希望の際は、3日以内にお返事いただきますようお願いいたします。
ご希望のペースと初回日時をお伺いした後、同意書などの書類をお送りいたしますので、期日までに事務手続きをお願いします。
セッションをご検討中の方へ
セッションを始める際にご参考になりそうな補足説明をまとめました。よろしければご覧ください。
セッションをご検討中の方へ
MFCAプロフェッショナルコース受講生の方へ
プロフェッショナルコーチ認定資格の取得を目指す方は事前にお知らせください。協会へお名前の申請をいたします。
小松なな子
1973年生まれ。夫と娘の3人家族。30歳から心身の不調を繰り返し、心の不思議に興味をもつ。ストレスに弱い困った自分と上手に付き合う方法を模索する中で心理カウンセリングに出会い学び始める。HSP、内向型、几帳面、気疲れ、涙もろさに悩む方のサポートを中心にカウンセリングを開始。好きなお菓子は「ハッピーターン」「人形焼」、好きなテレビは「朝ドラ」「no art, no life」。