

こんにちは。
阪東けいこの
「親子関係・体調不良に悩まされないためのカウンセリング」
ページに訪ねて頂き、ありがとうございます。
私は、家族をはじめとする対人関係や体調不良に悩まされている女性が、生きづらさを手放し、より自分らしく生きられるようサポートしています。
こんなお悩みを抱えていませんか?
☑ 他人(家族も含む)の気分、行動、言葉に振り回される
☑ 自分より他人を優先させてしまう(断れない)
☑ 我慢が染みついてしまっている
☑ 体調が悪くて思うように日常生活がおくれない
そんな状態から、
⇒ 他人、そして自分の感情にも振り回されない自分軸をもつ
⇒ 対人関係でのストレスを上手にケアできる
⇒ 原因不明の不調にさよなら、エネルギーに満ちた体になる
⇒ 自分自身の望む人生を生きられる
この様な状態になれるとしたら・・・
あなたは以下のことをあなたの人生に取り込んでみたくはないですか?
あらゆる人間関係の中で根本となる関係は『自分との関係』
私自身、上記のような悩みを長年抱えて生きていました。
私の場合、私の実の母との関係、そして自分の体調不良。
それらは私の外側にある何かが原因なのだと思っていました。
例えば母との関係は、原因はアルコール依存の母に。
体調不良は、生まれつきの性質。
もしくは、体調不良でさえも母の育て方に原因を見出していました。
そんなところに原因を探していました。
母親を説得しようとしたり、変えようと試みたり…。
外側からのアプローチのみで体調を良くする方法を試したり…。
あれやこれや色々試してみました。
でも、望むようには現実は変わってはいきませんでした。
30代に入り、私は自分の感情と体調不良が連動していることに気づき始めました。
そして、こう思うようになりました。
「あれ?もしかしてこの体調不良を起こしているのは私の感情?」
その答えを求めて「心理学・人間学」を学んでいくにつれ、
対人関係を良くしたり、
体調よく過ごしたり、
自分の人生をより良くしたり、
自分の望む人生を実現(自己実現)するためには、
自分自身の心の土台をつくることが重要だと知りました。
その心の土台をしっかりとつくるための「鍵」が自己受容です。
自己受容とは、ありのままの自分を受け入れ、認めるということです。
つまり、私の場合は
□母との関係の中で、自分のどんな感情に引っかかっているのか。
□体調がすぐれないことを自分はどう感じ、受け止めているのか。
□望む人生をおくれていないことに、どう感じているのか。
そんなことを、自分に問いかけ、自分のあるがままの感情を受け止める。
「良い」「悪い」の判断はせず、湧いてきたその感情をそのまま受け止める。
育ってきた環境の中で、
そう感じるに至った自分を認め、
まるごとOKとしてあげるのです。
そんな自己受容が、心の土台を作り、
やがて自分の悩みを解決していくことを知りました。
まさに、私の体調不良は私自身が作り出しているものでした。
もっと言えば、
正直な体から、私自身へのサインだったと思います。
それからは、自己受容の訓練をしました。
その結果…
繰り返し自己受容をすることで、私自身の心の土台が丈夫で安定したものになり、様々な心の葛藤を抱えることができる「心の器」ができました。そのような丈夫な「心の器」を持ったことで、私の現実はこのように変化していきました。
☑罪悪感を持つことなく、母との関係に適度な距離をもつことができ、自分の「境界線」を自覚し、自分自身を守ることができるようになりました。
☑母との関係で長年心に引っかかっていた負の感情を受け止め、認めたことで私の体が表現し教えてくれていたさまざまな体調不良は消えていきました。
☑気ののらないことには「NO」と断ることもできるようになり、自分の気持ちを尊重し、それを行動に移せるようになり、対人関係において本当にストレスを感じることが減りました。
読んでもお分かりになると思いますが、以前に比べて大変生きやすくなりました。
こんな言葉があります。
自己受容と他者受容は比例する
まさに、自分自身を良い感情や悪い感情など区別せずありのまま認められると(自己受容)、他者のことも受け入れられるようになり(他者受容)、その結果…安定した人間関係を築くことができるようになります。体験をもって実感しました。心の土台がしっかりできると、自分の望む人生・自己実現が始まります。自分が望む人生を創造し生き始めるということです。
では、どうやって自己受容していくのか?
人間関係の中での傷つきは
人間関係の中でのみ修復できる
という言葉があります。
私たちが心に傷を負うとき、それは自分以外の誰かとの関りがそこにはあります。
そのことで、心を閉ざし必要以上には他者に関わるのをやめたり、心から誰かを信じることができなくなったり、いつも心に底知れぬ不安があったり…。
「もうこれ以上傷つきたくない…。」
そう思うことは自然なことだと思います。今までは、そうやって「自分を守る」ことが必要でした。
特に日常的にかかわる家族ともなれば、自分でも気づかぬうちに傷つけられ、そのことで幼かった私たちはさまざまな「守り」を身につけてきたのです。つけざるを得なかったのです。
大人になったあなたが自分ひとりでそのことに気づき、ありのまま自分自身を受容することはできないことはありませんが、大変難しいと思います。
ましてや、当の本人(親や家族)にそれを要求しても、またもや傷つくことになりかねません。
そこに、
心の専門家(カウンセラー)の役割があります。
私自身も心の学びをするなかで、大きな気づきはたくさんありました。
しかし、安心・安全なカウンセリングセッションの中で、もう一度自分の傷を見つめ、気づき、受容する…この工程を他者であるカウンセラーと共にする体験は、頭で学ぶものとは全く違ったものでした。
人間関係の「ひな形」を作り直す
私たちは幼少期に育った環境の中で親や身近な人との関係を通じて、人間関係の「ひな形」を形成します。それは幼い子どもにとって選べるものではありません。
与えられた環境の中で、出会った家族の中で、その閉じられた関係性の中で、学び、習得します。
たとえそれが、「不適応的なひな形」だったとしても、幼かった子どもにとっては自分自身を守る上で必要だったのです。
しかし、その「ひな形」は大きくなってからの人間関係においても適用されるため、さまざまなトラブルや苦しみ、悩みを生み出してしまうのです。
大きく成長した私たちは、その「不適応的なひな形」を「適応的なひな形」へと作り直す必要があるのです。
カウンセリングには、それを可能にする力があると私は思います。
カウンセリングに興味を持っていただきありがとうございます。
基本、オンライン(電話・ZOOM)でのカウンセリングセッションとなります。
ZOOMの場合、顔を出したくない方は画像なしで対応いたします。
以下が提供セッションのメニューとなっております。
(どちらかお好きな方を選んで頂けます。)
セッションメニュー(最新版)金額は税込
□1セッション(50分)
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⇒50,000円/5回(5回分まとめて予約の場合…10,000円/回)
□動画付き1セッション
16,000円/回(動画+セッション)
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※こちらの動画付きセッションは…
メンタルファンデーションコーチ協会代表の野口嘉則さん「鏡の法則・著者」が提供されている心の土台づくりに関する14本の動画から、あなたのお悩みに役立つ内容を厳選・配信し、それと並行して私のセッションを行っていくというものです。
送られた動画は、何度も繰り返し見ることができます。
【動画1本】+1セッションという形態になります。
心理学の学びを継続して行うと同時に、自らのセッションを行うことは相乗効果をもたらし、大変有効に作用します。
【MFC養成講座受講生への応援価格】
(オリエンテーション申し込み時にその旨お知らせください)
□1セッション(50分)
11,000円/回
⇒40,000円/5回(5回分まとめて予約の場合…8,000円/回)
□動画付き1セッション
13,000円/回(動画+セッション)
⇒50,000円/5回(5回分まとめて予約の場合…10,000円/回)
※MFC養成講座受講生で10回希望の方は、金額は5回分の2倍となります。
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2.心の安全基地を強化する
3.心の器を育む
4.人間関係を通して自分を確立する
5.家族心理学の視点で自分を見つめ直す
6.感情との付き合い方
7.思考を柔軟にする
8.望む人生の実現を妨げるスキーマのゆるめ方
9.心を満たす
10.より自分らしい人生を創造する
11.幸せな人間関係を築く
12.年齢を重ねるほどに人間力が高まる生き方
13.トランスパーソナルな人間観と人生観
14.幸せと豊かさを現実化するための法則
カウンセリングを受けてみたいと思われましたら…
まずは、週に2名の無料のオリエンテーションを設けておりますのでお申込み下さい。
無料オリエンテーション(30分程度)では、
- あなたの今悩んでいること
- 今後どのようになりたいのか
- カウンセリングに関する疑問
などについてお話を伺います。
どうぞ、カウンセリングセッションがどのようなものか体験していただき、セッションに対する疑問や不安を解消して下さい。
お悩みにそった有効な心理学での手法や情報も時間内でお伝えできる限りさせて頂きたいと思います。
無料オリエンテーションを終えられて、気が進まない場合はそのまま終了となります。
その後のカウンセリングセッションに進むかどうかの判断は、オリエンテーションが終わりまして3日以内にお返事をメール(2525nanacoco@gmail.com)にてお願いしております。
申し込みの流れ
1.無料オリエンテーションに申し込む
2.無料オリエンテーション(30分程度)を受ける
3.3日以内にカウンセリングセッションに進むかどうかを返事する
「YES」⇒ セッションの日程を相談
「NO」 ⇒ そのまま終了
最後にクライアントさんから頂いた感想を、ご本人の了解を得て一部ご紹介します。
(Y.Kさん 50代 女性)
今まで、カウンセリングは自分とは関係のないものだと思い込んでいました。自分の悩みは自分で解決するのもだとも思っていました。しかし、なかなかひとりでは行き詰ってしまいました。
そんな時、「親子関係をはじめとする対人関係・体調不良に悩まされないためのカウンセリング」を見つけ親と自分の関係を見つめ直す最後の機会だと思って、思い切って連絡をしました。
両親との関係は半ばあきらめていました。いくら言っても変わることがなかったですし、私の気持ちも聞いてはもらえませんでした。私自身もいい歳なので、もう両親のことは過去の事として片づけた気持ちでいました。両親も先がそれほど長くはないので、それまでの我慢だと思っていました。
しかし、両親がこの世を去ることと、私自身の心の中に残る傷が癒されることは別の問題だと思うようになりました。そこで、思い切って自分自身を見つめることにしました。
自分ひとりで過去を振り返るとき、「怒り」でいっぱいになって冷静には振り返ることができなかったのですが、カウンセラーの阪東さんがじっくり話を聞いて下さり、そのことで今まで感じたことのなかった安心感と受け止めてもらえている感覚に包まれ、これまで触れられずにきた自分の気持ちに向かい合うことができました。
両親に直接何か言ったわけではありませんが、不思議と両親との関係が良くなりました。私自身も自分軸をもてるようになったおかげで、多少両親のことで気分を害することがあっても、すぐに自分の在るべき姿に戻れるようになり、大変楽に生きることができるようになりました。
本当に勇気を出してセッションを受けて、良かったです。
ありがとうございました。
(O.Mさん 30代 女性)
子育てをしている中で子どもが全く言うことを聞かなかったり、我がままに振る舞うとき、異常に怒ってしまう自分がいました。頭ではそこまで怒ることではないと分かっているし、実際怒った後もひどく自己嫌悪に陥るという繰り返しでした。
どうして自分がこれ程までに子どもに強く激怒してしまうのか、何が原因か分からないまま子育てに追われている毎日でした。頼る人もなく、限界ギリギリでした。しかしある日、かつて母に言われたことを我が子に言っている自分に気づきました。なんで自分が言われて嫌だったのに、ひどく傷ついたのに同じことを繰り返しているんだろう。このままこんな母と同じ子育てはしてはいけない。したくない。と強く思うようになり、子どものためにも…と思い、カウンセリングを受けてみました。
自分では母との関係が悪いとは思ってもいなかったのに、幼いころからの「我慢しなさい」「頑張りなさい」という休むことを許さない母の口癖に、私はずっと自分の気持ちを抑えて母の望む子をしていたことに気づきました。次第に母だけではなく、さまざまな人の期待に応えずにはいられない不安を抱えるようになっていました。私は私を生きていなかった。母や他人の望む私を生きてきたんだと気づきました。
そんな生き方の陰で抑え込んだ「私らしく生きたい」「自由に生きたい」と願う私の本心を、今、目の前の子どもがみせてくれていたんだと気づかされました。
本当に子育て中の今知れて良かったと思います。誰か(私)の望む人生を押し付けず、子どもが望む人生を歩めるように、サポートし子育てを楽しみたいと思えるようになりました。
暖かくいつも話を聞いてくれた阪東さん、ありがとうございました。これからは、子どもと一緒に自分たちの中にある答え探しをしながら成長していきたいと思います。
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親子関係・体調不良に悩まされないためのサポート専門カウンセラー 阪東けいこ