【営業編オンライン6か月コース】成幸するブルーベリー農園講座シリーズ

入門編、農園開設編、集客編に続く第4弾は、営業編。前述3編は、観光農園を創り上げていく過程で何をしなければならないかでした。これに対して今回のカリキュラムである営業編は、オープン直前に必ずやるべき準備(看板設置、受け入れ設備など)と営業中のオペレーション(ブルーベリーの手入れ、収穫・選果作業、お客様対応、情報発信、予約の取り方、スイーツメニューの品揃え、売上管理など)をお伝えするものです。これまで14年営業を続けて、様々な経験の中から生み出されたノウハウは、わが農園にとって至宝ともいえるものです。その至宝のノウハウを初めて受講生に公開するものです。

【営業編オンライン6か月コース】成幸するブルーベリー農園講座シリーズ

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講師プロフィール

  • 畔柳茂樹

    畔柳茂樹

    農業起業家、ブルーベリーファームおかざきオーナー

    農業起業家。愛知県岡崎市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。

    自動車部品最大手のデンソーに入社。40歳で事業企画課長に就任したが、ハードワークの日々に疑問を持つようになり、農業への転身を決意2007年45歳で独立、ブルーベリー農園を開設。

    起業後は、デンソー時代に培ったスキルを生かし、観光農園、無人栽培、ネット集客の仕組みを構築した。今ではひと夏1万人が訪れる地域を代表する観光スポットとなる。わずか60日余りの営業にもかかわらず、会社員時代を大きく超える年収を実現。

    近年は、宮城・気仙沼での観光農園プロデュースによる被災地復興に取り組む。2017年6月に初の著書「最強の農起業!」を出版、現在重版8刷19000部、さらに中国、タイでも出版が決まる。2018年1月野村総研発行の「NRIパブリックマネジメントレビュー」の中で農業の先進事例として特集される。また同年11月には地方創生の農業成功事例として台湾政府から「台日地方創生政策交流会議」に招聘され講演。

    「成幸するブルーベリー農園講座」は参加者が延べ1500人を超える人気講座となっており、2020年からすべてオンライン開催に変更し、その1期生は延べ286名が参加した。この農園をモデルにしたブルーベリー観光農園が長崎ハウステンボスをはじめ全国に約100か所(2021年8月現在)が開園中、または開園準備中で、今後さらに増える見込み。この経歴・活動がマスコミで注目され、取材・報道は150回を超える。2020年1月パーソナルサイト「Kuroyanagi Style」を開設。